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令和3年度 鳥取県みどりの少年団交流集会を開催しました。
掲載日 2021/10/04
  9月11日(土)に鳥取県立船上山少年自然の家を拠点に「令和3年度みどりの少年団交流集会」を開催しました。
 琴浦町立船上小学校・倉吉市立北谷小学校・米子市立箕蚊屋小学校の5年生、6年生12名が参加しました。

 木工クラフト体験を楽しんだ後は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためリモートにて、東京と境港市のニッスイグループの取り組み(水産会社が森を守る活動に力を入れる理由について)や水産業について学び、「森を守ることが海を守ることにつながり、魚が元気になる」ことに子どもたちは熱心に耳を傾けていました。

 午後は船上山少年自然の家の近くにある「ニッスイ おさかなをはぐくむ湧水と海を守る森」で、下刈り作業を体験しました。残暑のなかでしたが、鎌の使い方に慣れてきた子供たちはもっと刈りたいと言うほど楽しく、一生懸命、植樹された樹の苗の下草を刈りました。

 ニッスイグループの皆さん、参加された小学校の皆さん、ご協力いただいた、森林組合の皆さん、船上山少年自然の家の皆さんありがとうございました。
 

「ニッスイ おさかなをはぐくむ湧水と海を守る森」で集合写真

ニッスイグループの取り組み「森と海は恋人」をリモートで学びました。

鳥取県立船上山少年自然の家の木工クラフト体験

下草刈りがんばりました。


   
 
 
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